浮浪するうなぎの記録

地元浜松のこと、遠出先のこと、海外旅行に行った時のことをつづります

浜松科学館

浜松科学館にやってきました。駅から10分もかからない距離にあります。学校の行事や親に連れて来てもらった思い出の地です。

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行くたびに寂れていっているような気がします悲しい……。

 

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水鉄砲装置です。どれだけの的に命中させることが出来るか昔はしゃいだものです…。左のレバーで水を汲み上げて右のレバーで角度をコントロールします。

 

プラネタリウム込みだと入館料は900円。高校生までは500円までです。おトク。

今回は左上の『流れ星に願いを』を観ました。

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券売機でチケットを買って、隣で待機している、係のおじさんに渡します。前までは窓口購入だったのにいつの間にかハイテクになってました。

プラネタリウムまで少し時間があるので、展示物を見ながら時間を潰します。

これは地面の下の世界を拡大したというオブジェです。ゲートをくぐるとに出迎えてくれます。

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『この中にコアザラシの卵が隠れているよ!何個あるかわかるかな?』

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ということは北極にはいるんですね。ヘビって亜熱帯とか砂漠地域に住んでいるイメージだったので意外です。北極にいたらカチカチになって「これで釘を打つことが出来るんですよ」とか紹介されそうなのに。

 

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一心不乱になって回しました!

 

 

プラネタリウム時間になったので会場に向かいます。ロビーではすでに一組の男女が待っていました。若いカップルいいなーいいなー(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ

開場です。平日の昼間ということもあって客は私たちと上記のリア充しかいませんでした。

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投影が開始すると本格的に暗くなりお姉さんによる星の解説が始まります。

時間は40分で、今夜見える浜松の星空とか、オリオン座の解説など、身近なのに知らないことばかり聞けて楽しかったです。5分後には寝ちゃったけど。

 

 

 

仮眠から目が覚めてまだ行ってない展示物コーナーを見て回ります。

大きなピタゴラ装置です。ピタゴラスイッチ好きな私としては興奮!

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マスコットキャラクターのブルー夢くん。自動で動き回りしゃべります!

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週末にはサイエンスショーもやっているみたいです。

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そんなに規模も大きくないしすぐに全部見終わるだろうと思っていたら、気付けば2時間も滞在していました。久しぶりに行ってみると楽しかったです。

プラネタリウムは『金曜日のナイト・プラネ』と銘打って大人の人対象に特別投影している時もあるみたいです。その時の入館料はたった500円。18時半から開場なので仕事終わりに癒されみるのもいいかもしれません。